一人暮らしで自炊を始めるとなると、食材を調達しなくてはいけません。
食材の買い方についてまとめました。
買うのはスーパー、または個人商店
食材を買う場所は、基本は「スーパー」だと思います。
スーパーなら、だいたいどこの地域でも、ありますよね?
ただし、もし個人商店で買い物ができるなら、のちのち、そのほうが便利です。
個人商店では、オススメの食材を教えてくれます。
また料理法がわからなくてもその場で教えてもらえるので、料理の腕も上がります。
スーパーでも個人商店でも、お店に行ったら、はじめはどこに何があるかもわからず、右往左往すると思います。
でもそれも、はじめのうちだけ。
慣れてくれば、効率的に買い物ができるようになります。
できる限り一回分の食材を買おう!
食材の買い方ですが、オススメなのは、
「できる限り、一回分の食事の材料を買う」
こと。
初心者のうちは、食材の使い回しがなかなかできません。
なので食材を残してしまうと、それがそのまま、冷蔵庫の中で肥やしになってしまいがち。
一回分の食材を買うようにすれば、そのような心配はありません。
最近はスーパーでも、「使い切り食材」として、少ない量のパッケージが売られていることが多いです。
また個人商店の場合なら、
「一つだけください」
とお願いすれば、まず嫌な顔はせず分けてくれます。
「見切り品」は狙い目!
スーパーなどだと、時間が遅くなって売れ残った品物を、「見切り品」として値下げします。
これは、狙い目!
値段は、半額ほどになることもあります。
その日のうちに食べてしまえば、品物が傷んでいることも、もちろんありません。