一人暮らしをはじめると、やはり節約のためには「自炊」したいところです。
でも、
「料理なんかやったことない、、、」
そんな人もいるかもしれませんね?
でも、心配は無用。
料理を全くしたことがない人でも、簡単にでき、しかも栄養満点の料理があります。
それが、「鍋」。
ここでは、最も簡単な鍋のやり方を紹介します。
必要な調理器具と調味料は?
料理をするとなると、たしかに調理器具や調味料を、あれこれ揃えなければいけなくなります。
ただ、一度にたくさん揃えてしまうと、そのあと万が一、やらなくなったとき、無駄になってしまいます。
なので、調理器具や調味料は、最低限のものだけ揃え、必要に応じて増やしていくようにするのがオススメ。
鍋に必要な調理器具は、まず「フライパン」。
あとは材料を切るために、「包丁」と「まな板」があったらいいと思います。
それから調味料は、「味ぽん酢」。
これだけです。
「あれ、鍋は土鍋がいるんじゃないの?」
そう思う人もいるかもしれません。
もちろん土鍋は、鍋をするための調理器具として定番ですが、手入れが面倒な上、大きくてかさばり、しかも鍋の他には使い道がありません。
鍋はフライパンで十分でき、しかもフライパンは、様々な料理に活用することができますから、ひとつ持っておくのはオススメです。
鍋の材料は?
鍋は、ほぼすべての食材を使うことができます。
肉類なら、豚肉、鶏肉、牛肉。
魚も、どんなものでも大丈夫です。
野菜は、「鍋といえば白菜」と思うかもしれませんが、これもどんな野菜でも大丈夫。
たとえばレタスやトマトなども、「サラダ」のイメージがあると思いますが、鍋に入れるとおいしいです。
鍋の作り方
鍋の作り方が、これまた簡単。
まずフライパンに水を入れ、コンロにかけて、沸かします。
まず肉や魚を入れ、5分ほど煮て火が通ったら、野菜を入れます。
サッと煮たら、あとは器に取り、味ぽん酢をつけて食べます。
これだけのことですが、とてもおいしいですよ!