ソファーやベッドの分解は引っ越し業者にまかせよう!

ソファーやベッドを引っ越しするのにどうしたらいいか、迷う人もいると思います。
ソファーもベッドも、運搬するためにはあらかじめ分解します。
それを引っ越し前に自分でやっておいた方がいいのでしょうか?

でも、それは必要ありません。
ソファーやベッドの分解は、全て引っ越し業者がやってくれます。

また自分で分解してしまうと、引っ越し業者の作業員が、
組み立ての方法が分からなくなることがあります。
そうなると、組み立てまで自分でやらなければいけなくなります。

ただしソファーやベッドの引っ越しにはいくつかの注意点があります。
それをまとめておきました。

新居に搬入できることは必ず事前に確認を!

ソファーやベッドは、かなり大型のものがありますね?
もちろん、できるかぎり分解して運びますが、
分解してもまだかなり大きいことがあります。

その場合、新居にきちんと搬入できるかどうか、事前に確認が必要です。
もし玄関や階段、エレベーターなどを通れない場合には、
クレーンを使って吊り上げなくてはなりません。

搬入できないことが当日になって判明すると、クレーン車を呼ぶために時間がかかったり、
追加料金がかかったりすることになります。

もし不安な場合は、引っ越し業者に新居の下見をしてもらい、
事前にチェックしてもらいましょう。

ウォーターベッドは水を抜いておくように!

ウォーターベッドを使っている場合、中の水は全て抜いておかないと、
引っ越し業者は運んでくれません。
万が一水が漏れると、ほかの荷物が水浸しになるからです。

水の抜き方は、説明書などに書いてあると思います。
もし分からない場合は販売店に確認するなどして、
必ず引っ越し当日までに水抜きをしておきましょう。

この記事に関連するページ

事前にハサミ、ガムテープ、ダンボールなどを用意
ダンボールに荷物をつめる時の注意事項
新居の見取り図を用意し、家具の配置などを決めておく
しばらく着ない洋服などから梱包していく
ブランド品や着物、骨董品などは高く買い取ってもらおう!
引っ越し直後に使う荷物は分けておく
割れ物を箱詰めする際はすき間を作らないようにする
洗濯機、冷蔵庫は梱包しないで大丈夫
刃物などの危険物はまとめておき、必ず大人が開封する
テレビ、パソコンは毛布などに包んで運んでもらうこと
機械が苦手な人は、配線を忘れないようにメモしておく
布団は圧縮袋を使うと運ぶのが楽
本棚・食器棚はあらかじめ分解・解体しておくべきなの?
水槽の金魚や熱帯魚を引っ越しする方法は?
人形ケースはどうやって梱包したら良い?
スーツをキレイに運ぶにはどうしたらいい?
机の引き出しの中身は梱包した方がいい?
ストーブを荷造りする際には灯油は全部抜くように!
梱包資材を自分で集めれば引っ越し料金は安くなる
新聞紙は梱包の際に重宝するので捨てずにとっておこう!
ワイングラスを上手に梱包するコツ
新居の荷解きを楽々スムーズに行うためのコツ
引越し時にパソコンを安全に梱包するコツ
IKEAやニトリなど大手量販店の家具は分解できないケースがある
このページの先頭へ戻る