ゴミの処分費用はできるだけ抑える！

安く引っ越しをする、というとどうしても業者に払う引っ越し料金を想像しがちですが、
引っ越しにかかるお金はそれだけではありません。

特に一人暮らしの場合などは、引っ越し料金よりも
そのほかでかかるお金のほうが高くついたりすることがあります。

その中でも予算を圧迫しがちなのが、不用品の処分費です。
特に家具を処分したりする場合は注意しなくてはいけません。

引っ越しをするときに古い家具や家電を処分して、
新調しようという人は多いと思います。

ですが、これらの処分費用は一体どれぐらいか考えたことはありますか？

（粗大ゴミとして出せるもの）

（回収業者に頼まなくてはいけないもの）

もし家電、家具一式をゴミに出そうとすると、
安い行政を頼りにしても最低１万円前後、
回収業者も利用するとそれこそそ数万円もの出費がかさむこともあります。

でも実は、こうした出費をほぼゼロに抑えることができる裏技もあります。

大型の家具や家電は、捨てようと思うとかなりの出費になってしまいます。

ですから捨てるのではなく、リサイクルショップを利用しましょう。

最近では家に来て査定までしてくれるリサイクルショップもありますので、
できるだけ労力を割くためにも周辺のリサイクルショップに連絡して、
運ばなくても買い取ってもらえるかどうか確認するとさらに楽です。

古い家具や家電などの場合は買取価格が０円、なんてこともありますが、
それでもお金を出してまで捨てるよりはよほどマシです。

それどころか、うまくいけば有料で買い取ってもらえるので、
ゴミに出す前に必ずリサイクルショップに連絡はしておきましょう。

もし引っ越しのときに家電や家具の買い替えを考えているなら、
購入するときに「古いものの下取りはしていますか？」と聞くのもありです。

テレビや冷蔵庫、パソコンなどの場合は、
こういう下取りで割引がきくケースが多々ありますし、
ゴミの処分費用もかからないので一石二鳥です。

また最近では家具を購入するときに
古い家具を回収・下取りしてくれる場合もありますので、
ダメ元と思って聞いてみましょう。

また、その購入するお店では下取りなどをしていないかもしれませんが、
下取り業者を紹介してくれる場合もあります。

よく読まれている記事ベスト5